朝日新聞 be evening [新聞記事]
先週の木曜日の朝日新聞・夕刊「be evening」に
次兄の友人の建築家・竹山聖さんが載っていて
ちょっと嬉しくなりました
建築家・竹山聖さんは、次兄の大学の同級生。
箱根の高級旅館(一泊一人最低でも5万円以上します)
「強羅花壇」を設計し
以前、ブログで書いた「べにや無何有」を設計した人でもあります。
売れっ子建築家として有名らしいです。
林真理子さんのお気に入りで
エッセイにも「二枚目建築家」として書かれているとか・・・・・・?
(読んだことがないので、本当かどうか分かりませんが・・・・・・)
でも、写真で見た限り、ちょっと老けて見えてるかも・・・・・・?
(実際の竹山さんにお会いしたこともないけれど・・・・・・)
次兄も「ちょっと老けて写ってるじゃん」と思ったらしいです。
考えてみれば、竹山さんだって53歳。
写真が正直なだけかもしれません。
竹山さんは、趣味でピアノを弾くそうですが
建築家って器用な方が多いのでしょうか。
次兄の話によれば、竹山さんはギターも弾くそうで・・・・・・。
ただ、次兄の前では絶対にギターを弾かないそうです。
次兄がギターを弾くから、遠慮しているのでしょうか・・・・・??
次兄は「実力の差」と言っていますが、どうなんですかねぇ・・・・・・???
それに、竹山さんも「絵を描くのが好き」だから
建築をやりたいと思ったんだと分かって
「画家になりたい」と思っていた次兄との共通点を発見しました
建築って、理数系だと思っていたけれど
意外と文系寄りなんですね。
だからでしょうか。
竹山さんは、本も出版しています。
本はこちら↓
- 作者: 竹山 聖
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
(表紙の家は、次兄が構造設計をしたものだと思います )
この「独身者の住まい」は、かなり売れたようですよ。
建築に詳しくなくても、面白かったです。
- 作者: 竹山 聖
- 出版社/メーカー: 彰国社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
(お名前だけしか知りませんでしたが)
知っている人が、新聞に載るのって
なんだか、嬉しくてドキドキしますね。
こんな「喜び」に出会うのも、兄のお陰。
母の老後の楽しみが(もう、十分「老後」です)
またひとつ増えたみたいです。
ちょっと覗かせてもらいましたが・・・一生縁のないセレ部な場所・・・
素晴らしい設計ですね。
去年のお盆に知り合いが殺人犯で新聞どころか・・・全国ニュースに・・・
犯行の少し前に・・・見ているんです・・・・。
もちろんドキドキ! でも、そんなドキドキはもう、いやです。
by こぎん (2008-03-14 10:33)
「強羅花壇」は、本当にご縁がなさそうな・・・・・・。
でも、ランチだけ食べることができるそうですよ。
お値段は、お高いですが
稼動率90%以上だそうで・・・・・。
あるところには、あるんですねぇ・・・・・。
お知り合いが「殺人犯」?!
そりゃ、もうドキドキですよね。
でも、ドキドキするなら
やっぱり「ときめき」のドキドキが欲しいっ!!
by うかちょん (2008-03-14 22:12)